2013年3月20日より
右 の書籍に掲載されている地形図を立体視できるようにしてみました。すばらしい内容の本なのに,残念ながらモノクロの等高線地形図では(カラーでもでしょ うが)なかなか地形の凹凸をイメージ できません。等高線を判読する術を身につけるべきというのもその通り(まさに天下の王道)ですが,手っ取り早く地形の勉強をする(これがダメ?)にはこの サイトに示したように立体的にみるのが一番です。赤青めがね(1個100円程度,自作も容易)を用意してご覧くださ い。鈴木さんの本の図と見比べ れば,3D地形図の威力がお分かりいただけるでしょう。これによって本の解説文がよく理解でき,地形学の基本を短時間で効率よく(これがダメ?)学べると 思います。もちろん等高線を読む技術は身につきませんよ。
内容は ウェブリブログ”「読図入門」の立体地形図”と基本的に同じ です「立体地形図」表紙
 鈴 木隆介さんとは一面識もありません。 勝手連的にこのサイトを立ち上げました。左書籍を持たない方のために鈴木氏の解説の要点や私の感想などを付しましたが,ぜひ原著にあたって学習を進めてく ださい。
 なおこの3D地形図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の20万分の1 地勢図、5万分の1地形図、2万5千分の1地形図、数値地図25000(地図画像)、数値地図10mメッシュ(火山標高)及び基盤地図情報を使用し(承認 番号 平24情使、 第15号)、フリーソフト「カシミール3D」「ステレオフォトメーカー」で加工したものです。ここに掲げた地図を複製・使用するには国土地理院長の承認が 必要です。


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   11章 段丘  12章 丘陵と山地一般   13章 河谷地形  14章 斜面発達  15章 集団移動地 形  16章 差別削剥地形    17章 寒冷地形   
  18章 火山地形  19章 変動地形  20章 紛らわしい地形の比較  21章 大縮尺図の読図  22章 地形災害の読図

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