赤青めがね使用
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鈴木隆介著『建設技術者のための地形図読図入門』(古今書院)第4巻p1044。第18章図18.3.13地震による成層火山斜面の大規模な崩落(2.5万図「御嶽山」より) 長野県西部。岐阜県境に近い。中央やや北の東西0.6km×南北1.2kmほどの崩壊地が1984年長野県西部地震のときに大規模に崩れたところ。崩壊物 質の大部分は土石流となって伝上川を高速流下した。一部は小三笠山の周辺まではい上がった(砂れき記号に注意)。崩壊地内中央に出現した尾根と谷は,埋没 していた尾根と谷が崩壊によって暴露されたものであるという。火山の初生的な斜面は基本的には流れ盤斜面であるから谷頭とその上方の斜面は不安定化しやす いとのコメントもある。本文には崩壊前(地震前の1973年)の地形図も掲載している。 |